NI-FS40B(2025年発売)とNI-FS40A(2024年発売)の違いをご紹介します。
NI-FS40BとNI-FS40Aの主な違いはたったの1つです。
それは「発売時期によるモデルの新しさ」の違いです。
基本的な機能やスペックは同じなのですが、新型のNI-FS40Bの方が、後発モデルとして安心感があります。
どっちがいいのかというと、
この2つ、どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

NI-FS40BとNI-FS40Aの違いを比較
NI-FS40BとNI-FS40Aの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
NI-FS40BとNI-FS40Aの違いを比較してみたら、主な違いは3つでした。
それがこちらです。
- 発売時期(世代の違い)
- 改良モデルの可能性
- 購入タイミングによる在庫や価格の違い
比較表にするとこんな感じです。
比較項目 | NI-FS40B | NI-FS40A |
---|---|---|
発売日 | 2025年3月 | 2024年3月 |
消費電力 | 950W | 950W |
スチーム量 | 平均約11g/分 | 平均約11g/分 |
立ち上がり時間 | 約30秒 | 約30秒 |
連続スチーム時間 | 約4分 | 約4分 |
質量(本体) | 約670g | 約670g |
外形寸法 | 幅7×高さ13×長さ15.5cm | 幅7×高さ13×長さ15.5cm |
改良モデルの位置づけ | ○(後発モデル) | ―(先代モデル) |
発売日で見るモデルの違い
NI-FS40Aは2024年3月発売、NI-FS40Bはその1年後の2025年3月発売です。
スペックはほぼ同じですが、NI-FS40Bは後発モデルのため、細かな見直しや改良が加えられている可能性があります。
機能で大きな違いはわかりませんでした。
基本スペックは同等で、大きな違いはなし
サイズ・重さ・スチーム量・温度などの主要スペックは共通です。
たとえば…
- スチーム量:平均約11g/分
- 温度:約160℃
- アイロン面:フラットベース(6穴)
- 電源コードの長さ:約2.5m
- タンク容量:約50mL
どちらも30秒で立ち上がり、約4分の連続スチームが可能なので、使い勝手は非常に似ています。
「より新しい」安心感を選ぶならNI-FS40B
大きな性能差はないものの、NI-FS40Bは発売が新しい分、改良モデルとして登場している可能性があります。
たとえば、耐熱スタンドの使い勝手やスチームの安定性など、目には見えにくい部分がブラッシュアップされている可能性もあります。
価格重視ならA、新しさ重視ならB
どちらを選んでも基本性能は同じですが、
「価格が安くなっていればNI-FS40A」
「新しいモデルで安心感を求めるならNI-FS40B」
という選び方がおすすめです。
迷ったら、在庫状況やキャンペーンもチェックしてみてくださいね!
NI-FS40BとNI-FS40Aの共通点は?
NI-FS40BとNI-FS40Aの共通している良いところをご紹介します。
旧型であるNI-FS40Aの魅力を、新型のNI-FS40Bもそのまましっかり引き継いでいます。
- 平均約11g/分のパワフルなスチーム
- 約30秒で使えるスピード立ち上がり
- 軽量・コンパクトで使いやすい設計
詳しくご紹介しますね。
平均約11g/分のパワフルなスチーム
どちらのモデルも、繊維の奥までしっかり届く浸透スチームを搭載しています。
平均約11g/分のスチーム量で、ニットやフリルなどシワになりやすい衣類にも対応できます。
立体的なデザインの服やニット素材にもしっかりアプローチできる点は嬉しいですね。
約30秒で使えるスピード立ち上がり
立ち上がり時間はどちらも約30秒。
忙しい朝や、出かける前のちょっとしたケアにもピッタリです。
電源を入れてすぐ使えるのは、毎日使うものとしてとても便利なポイントです。
軽量・コンパクトで使いやすい設計
本体は約670gと軽量で、持ちやすさにもこだわった重心設計になっています。
「手のひら感覚」のフィット感で、腕への負担も軽減されます。
しかもサイズは幅7×高さ13×長さ15.5cmと、収納にも困らないコンパクトさ。
共通で採用されているこの設計は、どちらのモデルも高く評価できるポイントです。
NI-FS40BとNI-FS40Aは、基本性能がとてもよく似ていて、どちらも優秀な衣類スチーマーです。
NI-FS40BはNI-FS40Aどちらがオススメ?
結論から言うと、基本性能は同じなので「どちらを選んでも正解」です。
ただし、今から買うなら新しいNI-FS40Bがオススメです。
では、どうしてNI-FS40Bが選びやすいのか、わかりやすく説明しますね。
どちらも優秀!基本性能は完全に同等
NI-FS40AとNI-FS40Bは、どちらも平均約11g/分のパワフルスチームを搭載。
立ち上がり時間も約30秒と早く、すぐに使える点が共通です。
約670gの軽量ボディで、連続スチーム時間は約4分。
つまり、衣類スチーマーとしての日常使いにはどちらも不足なしです。
今から買うなら「新しいほう」を選んでおくと安心

NI-FS40Aは2024年3月発売、NI-FS40Bはその1年後の2025年3月発売。
スペックは同じでも、新しいモデルのほうが細かな改良が施されている可能性があります。
たとえば、スチームの安定性や細部の設計改善など、使っていて“ちょっと気持ちいい”が増えているかもしれません。
また、新しい分だけ販売期間も長く、在庫や保証の面でも安心です。

「今、安く買える方」が見つかったらそれもアリ!

もし価格に差があるなら、セール価格のNI-FS40Aを狙うのも賢い選択です。
性能差がないので、価格重視派にはむしろAの方がコスパが良く感じるかもしれません。
ただし、Aは旧モデルなので、在庫がなくなる可能性も考えておきましょう。
まとめ
NI-FS40BとNI-FS40Aは、基本スペックが同じスチーマー同士の比較です。
結論は以下の通りです:
どちらを選んでもしっかり使える一方で、長期的に見て安心できるのは新型。
価格や在庫状況を見ながら、今の自分にぴったりな1台を選んでくださいね。
